17Sep
厚めのこんがりトーストが大好きです。
良い食パンなら、バターすら要らないと思うほど。
でも焼くのはトースターでなくグリル。
これはひそかに自分の中では常識なのでした。
パンは高温で素早く焼き上げると、
水分の蒸発が抑えられるので
外側はカリッと、中はしっとりになります。
家の中で直火で調理可能なのは、そう
キッチンにある魚を焼くためのあのグリル!
グリルでパンを焼くなんて!
魚の匂いが移ると気持ちが悪いじゃない・・
というのがこれまでの常識でした。でも
あれは焼きあがった後放置したのが原因。
すぐに取り出せば、匂いはパンに移りません。
グリルでパンを焼くコツ
- 強火で1分間、予熱しておく
- トーストなら片面1分ずつ強火で焼く
これだけです。
両面焼きならひっくり返さずとも1分で完成。
外はカリッ、中はしっとりふわふわです。
トースターで焼いてたことを後悔するかも。
きょうもよい1日を!
ぬるのはマーガリン
ではなくバターがベター!
トーストはトースターよりグリルで焼くのがツウ(誤解されてる習慣シリーズ)