16May
ピカソといえば画家にして彫刻家。
あまりにも有名なので、
特に説明もいらないと思います。強いていえば、目まぐるしく画風が
変わったので、各時代ごとの作品は
同じ人物が描いたとは思えないくらい。
あまりにも有名なので、
特に説明もいらないと思います。強いていえば、目まぐるしく画風が
変わったので、各時代ごとの作品は
同じ人物が描いたとは思えないくらい。
そんなピカソの「見出すのだ」という
言葉にぼくはとても影響を受けました。
また、”seek”と”find”の違いを学びました。
I do not seek, I find.
答えはどこかにあって
探し求める(seek)んじゃなく
自分で気づく(find)もの。
与えられるものじゃない。
そう捉えられます。
ぼくたちはつい、
ないものねだりをして
外にないからといって非難したり
あきらめたりしがちです。
そうでなく、見出すこと。
自分で気づくこと、主体的にです。
気づくためには、審美眼が要るし
判断力が要る。認知力だって要る。
ふだんから鍛えるべきはそこですね。
その上で
探すのではなく、見出す。
「答え」だけでなく、
「幸せ」もそう。
「仕事」もそうだし「恋愛」も。
見出す。なんていい言葉だろう。
つくづく思います。
あなたはきょう
いくつ気づくでしょうか。
楽しみですね。
きょうもよい1日を!
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私は捜し求めない。見出すのだ。I do not seek, I find. (パブロ・ピカソ)