CATEGORY元気がでる
私は誰かに断られるたびに、「くじけずにがんばれ」と応援してもらっていると考えることにしている。
俳優シルベスター・スタローンの代表作は『ロッキー』 案外知られてませんが、実はこの脚本を書いたのも シルベスター・スタローン自身です。 さらに知られていないのは、この脚本が採用されるまで なんと70回以上も断られていたということです…
すべての人間の不幸は、部屋に一人で静かに座っていられないことに由来している。
おひさしぶりです。 きょうも元気ですごしてますか? 明るく社交性のある人のことを「外向的」といい、どちらかといえば消極的で人づきあいの悪いことを「内向的」な人という認識を、ぼくたちはしています。 でもこれ、かのユングにいわせれば、…
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
自分にちっともいいことが起こらない、というふうなことをある人に話したとき、そのひとは、ポンとぼくの背中をたたき「だろうね、いまのおまえならきっと、いいことが起こっていても気づかないと思うよ」と笑いながら答えてくれました。 もうずいぶん…
おろかなる者は思ふ事おほし
人間は1日に平均6万回も思考するといいます。 そのほとんどは「きょうお昼何食べようかな?」「雨降りそうだな、傘忘れたな」「こう言ったら相手に嫌がられるだろうか?」といった些細なこと。しかも、ネガティブなことの方がずっと多いともいわれます。…
腹がたったときは肛門をかるく締め、丹田に力を入れ、できるだけ長くそして深く呼吸するのである。
気分がそわそわしていたり 感情的になっていたり 気持ちに余裕のないときは たいてい呼吸が浅くなっています。 だから意識をして呼吸を深くする。 これだけで気分が落ち着き、 冷静になってくるのがわかります。 ひどく腹が立っ…
千里の道も一歩から
大きなことをやってやろう! そうはりきって、途中で挫折をしたり、 こんな大きな問題、とても対処できない! と手に負えない事態にとまどったり・・ 年が明けて、今年の抱負を語り、 目標を立てる人も多いことでしょう。 ぼくもそ…
「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう
ひとから褒められるとうれしいものです。 親が子へ、先生が生徒に、上司が部下にそれぞれ 褒めるのは「教育」のためでもあります。 たしかに、 できないことを叱って相手を萎縮させるよりも、 できたことを褒めるほうが良い気がします。 …
失敗者は「ない」で考えを終わる。成功者は「ない」から考え始める。
成功した人に共通するのは なにしろ「あきらめが悪い」ことです。 そこまでしてダメならもうダメでしょ? みたいなところから「あと少しだから」と あきらめずにやっています。 カネなし、コネなし、時間なし・・・ あきらめやすい…
人はその人を憎んでいるのでなく、その人に関する自分の記憶を憎んでいる
お気楽に暮らし、おだやかに見える人も、 案外、人間関係に悩んでいたり、 さまざまな問題を抱えていたりするものです。 苦しんでいると他人に見られたくない、 というだけなのかもしれませんね。 だれに対しても親切で、周囲を明るく …
心は形に従う
人は見かけによらないもの。 意外な一面があるのが人間です。 そのいっぽうで、人は見かけが9割 というふうにもいわれます。 ひとの表情、しぐさ、話し方、ふるまい それでだいたい、その人がどんな性格で どう言う生き方をしてきたの…
笑いは笑いながらは作れない
かつて、元旦は大阪の『なんば花月』へ詣で をするくらい、ぼくはお笑いが大好きです。 漫才や新喜劇というものはテレビで見るには たいしたことないネタも、ライブだと笑えます。 そんな「お笑い」を、陰日向でバカにする人も多い。 笑わ…
そうね、明るくしているほうが楽しいわね、明るい人にとっては。 けど、暗い人には疲れちゃうわよね。 だからね、楽しくするってより、楽にする。なのよ。
日本語は世界でもむつかしい言語のひとつ。 それゆえ他に比べ、ことばに奥行きがあったり、 細かな描写が表現しやすかったり、します。 いささかややこしいのが、漢字の読み。 例えば「辛い」。読み方はそれぞれ カラい。ツラい。サイワい…