きょうもよい1日を!

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きょうのひとこと

CATEGORY悲しいときは

自分を待っている人生を得るためには、自分が計画した人生を捨てる気持がなければならない

計画通りの人生をおくっている。 そんな人がいたらお目にかかってみたいと思います。自分の立てる人生計画というのは「自分にとって都合の良い人生」がベースになるので、ひとつ前提や条件が変われば、おのずと計画とズレが生じます。ズレを元に戻そう…

他人に花をもたせよう。自分に花の香りが残る。

ストレスが溜まってませんか? そう言われて、気づくようでは ストレスはだいぶ溜まっています。 あなたは、だいじょうぶですか? これを言ったら元も子もないけれど ストレスというのは必ず起こる現象だし それが溜まるのも、人間…

ふまれても ふまれても 我はおきあがるなり 青空を見て微笑むなり 星は我に光をあたえ給うなり

日本人はわりとがまん強い民族と言われます。 おそらくみなさんも、実感されるところでしょう。 こんなにも大きな災害に見舞わられて、それでも 悲しみのを乗り越えて、復興していくさまを ぼくたちは、なんども経験し、見てきています。 …

機会が人を見捨てるよりも、人が機会を見捨てるほうが多い

機会を逃すことを「逸機(いっき)」といいますが この言葉を画像検索すると、やたらとサッカー試合の 写真がヒットされてきます。 おそらく機会を逃すことに敏感なスポーツなのでしょう。 せっかくのチャンスを逃す・・・ あんなチャンス…

人は勝利からは何も学ばない、だが、敗北からは英知を得られるのさ。

ピーター・メイルがいなかったら おそらく南仏プロヴァンスなんて、 行こうともしなかったかもしれない。 90年代の初めに車で南仏を回ったのは 明らかに、読んだ小説の影響でした。 愛車は仏車プジョー205、里帰りも兼ねて。 ピー…

やるか、やらされるか。

いま まさにやろうとしていたことを 誰かから指示されると、 とたんにやる気がなくなる。 そんな経験があると思います。 自分で気づいてゴミを拾うのと 人から言われて拾うのとでは 世界が180度変わるほど大違い。 そ…

過ぎて帰らぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ

人間は、他の動物より大脳が発達しています。 高度な記憶能力があり、生命維持や文明の継承に 大いに役立っています。 反面、「忘れたい」と思ってもそうはいかず、 あのとき〜していたら、こんなことはなかった。 〜さえなければ、こんな…

よく笑い、よく眠る。悩みの7割はそれで解決

顔で笑って、心で泣いて・・ なんてことをよく聞きます。 悲しいことがあっても気丈にふるまう。 その姿が健気で、共感を覚えもします。 健気さをアピールしたいわけじゃないけど ぼくは「顔で笑って心で泣いている」タイプです。 …

自信を失ったら、自分より優れた人と接触しよう

自信を失うと、だれもが引っ込み思案になります。 事態がより悪化しないよう、身を守るために。 人は自信を失うと できるだけ外界を避けようとします。 とりわけ対人においては、ですね。 自分が劣等感を持つような相手とは、 顔を合わ…

福は来きたしがたくして、禍は招き易し

江戸時代後期のベストセラー作家、滝沢馬琴(たきざわばきん)は読本『椿説弓張月』で書き残した一文です。 意味するところは、 人生はもともと辛いものだ。 幸運をつかむには相当の努力が必要。 幸せに気づかないこともあるし、 あってもなか…

勝つことばかり知りてまくることを知らなければ害その身に至る

天下をとる前の徳川家康は、三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し相当な屈辱を味わいました。その際、惨めな自分を絵に描かして残し、生涯の教訓にしたといわれます。 勝ってばかりが良いとは限りません。 おごりや油断の気持ちが起こりやすいし、周囲…

悲しみ、苦しみは人生の花だ

人は悲しみが多いほど人には優しくできるのだから 中高年なら誰でも知っている歌の歌詞の一部です。 たしかにそうだよな、と思いあたる人もいれば、 悲しみが多い人は悲観的だから他人に厳しくなる というひともいます。 仏教の教えに…

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