CATEGORYカッコいい
ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった
きょうのひとことは、あのマリー・アントワネットが最期に放ったセリフです。ギロチンにかけられる直前、死刑執行人シャルル・アンリ・サクソンの足を踏んでしまったため、言ったのでした。これから自分の首を落とそうとするその相手に、です。 ここで…
「時々、わたしはどうしてあなたが犬なんかでいられるのか不思議に思うわ」「配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ」
かつて、漫画家になりたいと思うほどだったのに 大人になってからは、ほとんどマンガを読みません。 そんなぼくでも、なぜかスヌーピーだけはいまも 手元に置いて、ときどきパラパラめくります。 犬好きということもあるかもしれないけど、 …
おろかなる者は思ふ事おほし
人間は1日に平均6万回も思考するといいます。 そのほとんどは「きょうお昼何食べようかな?」「雨降りそうだな、傘忘れたな」「こう言ったら相手に嫌がられるだろうか?」といった些細なこと。しかも、ネガティブなことの方がずっと多いともいわれます。…
言えないことの方が多いから、人は書くのだと思う。
いまはあたりまえになっているけど、 ほんの20年前には、めずらしかったこと。 ひとつあげるとするなら、 ネットで書いたものを公開する習慣。 あらためておどろくのは、ひとは これほどまで書きたいことがあったのか! ということで…
失敗者は「ない」で考えを終わる。成功者は「ない」から考え始める。
成功した人に共通するのは なにしろ「あきらめが悪い」ことです。 そこまでしてダメならもうダメでしょ? みたいなところから「あと少しだから」と あきらめずにやっています。 カネなし、コネなし、時間なし・・・ あきらめやすい…
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく
あさ目覚めて、少しだけ仕事をし 犬の散歩をしながらも、ふと 思いついたことをひとこと書く。 それが「きょうのひとこと」です。 こうして書き残すようになって いつしか2年以上が経っていました。 週に2度か、3度。あるいは4度。…
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし
まいにちやることは、ともすればおざなりに。 たとえば、出されたご飯。 黙々と食べてなかったでしょうか? 作ってもらうのもあたりまえ。 妻だし、親だし、食堂だからと たまに、不味いと文句は言うのに 美味しくても、おいしいと言わ…
なぜネガティブにならなければいけないんでしょうか
W杯の決勝戦も終わりました。 フランスおめでとう! ふだんサッカーなんてろくに 観戦してもいないぼくも 4年に一度というお祭り気分で テレビの前で手に汗をかく始末。 サッカーは面白いなあと 典型的なにわかファンでございます…
そこがいいんじゃない
子供っぽい大人が増えた気がします。 純情で邪心がない子供というよりは 自分中心的な、かまってちゃんです。 ある理不尽なことが自分に起きたとき どうして自分ばかりひどい目にあうんだ? と、誰が(何が)自分を傷つけたのか そのこ…
時が足音を忍ばせ、唇に指を当てて、しずしずと通り過ぎていった
読書はするけど、小説はほとんど手にしないぼくも、フィリップ・マーロウのシリーズは好きで、読んでいます。 『大いなる眠り』『ロンググッバイ』『水底の女』・・著者であるレイモンド・チャンドラーの繰り出す、情景描写やフォーマットが大好きで、…
人を相手とせず天を相手とせよ。天を相手として己を尽くし、人をとがめず、我が誠の足らざることを尋ぬべし
おてんとうさま、という呼び方が好きで 成人になる年を過ぎても使っていました。 人前で恥ずかしいことよりも、 おてんとうさまに恥じないことのほうが 上位に在ることを、とても強く思います。 自分を律するのに 神様が見ているか…
さあ、次へ。
気持ちが乗らない。 雰囲気を変えたい。 集中できない。 よくない考えがループする ・・・ そう感じたら、 ただちにリセットします。 おかげでぼくは 1日なんどでもリセットします。 そのときのかけ声が さあ、次へ。…