10Mar
話してる意味はわかるんだけど
ちっとも心に入ってこない・・・
そんな体験をしたことがないでしょうか?
ちっとも心に入ってこない・・・
そんな体験をしたことがないでしょうか?
職業柄、さまざまなプレゼンテーション
を受けてきました。自分もしました。
スポーツで使われる「心技体」でいえば
話し方はちょうど「技」にあたります。
そこで他のふたつが、とても重要です。
「心」は伝える人への、思いやり
「体」はそのあとの、行動そのもの
どんなに話し方が上手くても、
前後にあるふたつのことが伴わなければ
言葉は軽く、本当に伝わりません。
その後の行動がなければ信用が持てません。
なにもプレゼンテーションに限りません。
話を相手に聞いてもらうとき
だれかになにかをお願いするとき
ごく当たり前の、あいさつに至るまで
心・技・体を意識されてはどうでしょう。
だれかへの言葉はポッと出すのではなく
思いを込め、言ったら最後、
あとは実行あるのみです。
言葉を軽んじない。
言葉の数はけっして質をカバーしません。
まずはあいさつから。
おはようございます!
きょうもよい1日を!
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言葉の前に心あり 言葉の後に行動あり。(江川ひろし)