きょうもよい1日を!

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きょうのひとこと

CATEGORY気づきがある

ゆったりとした人生と怠惰な人生はまったく違うものだ。

今年やり残したことはないだろうか? とあたふた片付けなどを始めています。 慌ただしい自分に、どこか罪悪感が伴います。 時間が上滑りしているような、気づくと無益な時間が過ぎ去った時の虚しさを覚えるからかもしれません。 やるべき…

欲求を作り出すのは習慣である

コンビニに寄ると、つい 買わずにいられないのがコロッケ。 なにを隠そう、無類のコロッケ好きです。 マッシュポテトを固めて揚げた、肉料理のつけあわせでしかなかったコロッケが日本に伝わったのが明治時代。大正9年には「コロッケの唄」が流…

毎月少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば、年末には、びっくりすることでしょう。あまりの少なさに

なにかとモノ入りなこの季節。 お財布から1万円が出て行くたびに、 命がちょっとちぢむ気持ちになります。 今こうしてあるお札も、なん年後かにはほとんど見なくなるのかもしれない。お勘定のとき、お札をつかう機会はますます減るんだろうなと…

あえてゆっくり話すと、不思議と自分の気持ちが落ち着いてくる。

ビッグ・ベンで知られる英国国会議事堂。 その瀟洒な外観とはうってかわり 国会議論の部屋は窮屈なほどせまいですね。 イギリスにはもともと「大声てしゃべると知恵がとんでいってしまう」といういい伝えがあり、国会も小さくしているそうです。…

ものにおどろく心を失なわないようにしなければならない。

ひとは成長するにつれ、 おどろかなくなります。 そんなの知ってるよ、常識じゃん! などと、知らないことを認めません。 まして、情報過多な時代。 あまりに刺激的すぎて、かえって 感覚がマヒするほどの技術革新。 新しいのに、既…

奇貨居くべし(きかおくべし)

その人の経験が、 どれほどの価値があったかは そのひとのもつ眼力(目利き力) に集約されると思います。 奇貨 とは「貴重な掘り出し物」 居くべし とは「とっておく」という意味。 始皇帝を発掘した呂不韋(りょふい)は 妾…

「成功」の反対はけっして「失敗」ではなく、「学ばない」ことにある。

成功の反対は? と訊かれれば、失敗 と答えてしまいます。 ではなぜ「失敗は成功のもと」 というのでしょうか。 経験や努力の積み重ねを「功」と するなら、失敗もまた経験の一つ。 失敗をも内包する「功」が成るなら 成功の…

才能は一つの化粧である。化粧はまた一つの隠れ家なのだ。

電車の中で化粧をする女性を見かけました。 そのことを咎める人は多いし、咎められるのも仕方ありません。けれども、とあえて思います。その器用さと目的を達成するための遂行力は、評価されてもいいんじゃないかと。 目の前で、1人の女性がみるみ…

被害妄想はいつも、おのれの美点をあまりに誇大視するところに原因がある。

満員電車の中で男の怒鳴りあう声に、吊り広告にあった視線を声のする方へ。スーツ姿の男が二人、互いを威嚇しています。どちらが先にぶつかってきたか、互いを責め合っているようでした。朝の満員電車はただでさえ不快なうえ、罵り合う声でさらに不快度がアッ…

多くの人は根も葉もないことを疑ったり、些細なことを深刻にとったりして、苦悶のタネをわざわざ自分であつらえている。

目くじらを立てる という不思議な日本語があります。 なぜ目にクジラが? と思い、調べるてみると もともと目尻を意味する「目くじり」が語源とのこと。 目がつり上がり、怒っているようすが俯瞰されて しだいに相手をとがめたり、または …

貧乏波動というのは、心の貧しさのことなんです。人に何かよいことがあったら「よかったね」と言えば心は豊か。

もしあなたが親で子に「うちは貧乏だから」 と言っていたら、要注意かも? あの斎藤一人さんはこんなふうに言ってます。 貧乏な人には貧乏波動があるの。 貧乏な人に限ってすぐ「うちは貧乏だから」 といいたがる。 人間にとって、 …

ねえ、おもしろいと思わない?毎日ちっとも代り映えしないのにふりかえると、みんな違って見えるんだ

ことしも、あと1ヶ月で終わり ほんとうに早いものです。 毎年、似たように「早いね」「早いぞ」などと、 わかっていても、つい言ってしまいます。 時間の心理的長さは 年齢に反比例する おなじみ「ジャネーの法則」ですね。 10…

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