きょうもよい1日を!

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きょうのひとこと

パンツが 売れると 景気が よくなる。

米FRB議長のグリーン・スパン氏は
男性の下着の売上高を、景気の判断
材料として重宝していたと言われます。

なぜでしょうか?

男性向けパンツは生活必需品なので
通常は安定して売れています。
けれども急激に景気が悪くなると
古いパンツをできるだけ長持ち
させようと、努力するからだそうです。

パンツはシャツや靴などと違い
外からは見えない衣料なので節約され
やすい商品なのかもしれません。

景気が回復しだすと、パンツを
買い換える余裕がでてくるため
売上高が伸びるというわけです。

たかがパンツ、されどパンツ
ちなみに女性のパンツの場合
色がモノトーンだと不景気で
明るい、または派手な色だと
景気が良いという指標になる
んだそうです。

本当でしょうか?
事実確認にご協力願います。

きょうもよい1日を!
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パンツが 売れると 景気が よくなる。(アラン・グリーンスパン)

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