21Oct
どうにも考えがまとまらない
ことが、ぼくにはよくあります。
頭がいっぱいになっていたり
さいしょに考えていたのを忘れたり
断片的なことを、考えちらかしていたり
・・・
考えていたはずが、思い出していた
ということも・・・
引っ越しで荷物をまとめていたら
懐かしい雑誌が出てきて、
読みふけってしまっていた
あの感覚に似ていますね。
考えることに没頭するには
とにかく書き出すことをおすすめします。
文字通り紙に書き出す。ぜんぶ書く。
出し切るまで書く。書きます。
自分の書いたものを見ると
客観的になれます。
気が散りそうになる自分を
考える内容に引き戻せます。
考えるときは紙とペンを用意する
思い出に逃げることもありません。
深まる秋は、考えも深まりますね。
きょうもよい一日を!
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考えているつもりが思い出していた(作者不詳)