9May
「飲むと人格が変わるひと」
ふだんは理性で抑えているひとほど、
飲んだ時のギャップが大きいものです。
ふだんは理性で抑えているひとほど、
飲んだ時のギャップが大きいものです。
お酒を飲むと本性が出やすいのは
大脳皮質の新皮質が麻痺するから
というのは言うまでもありませんね。
だから人間ウオッチングには
もってこいの場といえます。
たとえばグラスの持ちかたで
その人の性格がわかるといいます。
・両手でグラスを持つ
寂しがり屋、恋に恋する
わりと幸福感に浸りやすい
ある意味、惚れっぽい
といったタイプ・・
・必ず利き手でグラスを持つ
ほぼ完全主義者です。
失敗したくない、攻撃的、
といったタイプ・・
・小指を立ててグラスを持つ
おかまだけではありません。
キザなようで案外お人好し
自信過剰、頼まれると嫌と言えない
といったタイプ・・
・グラスの底を持って豪快に飲む
楽天家であり、結果を受け入れる
物事はなるようにしかならない
などと考えるタイプ・・
・グラスを手から離さない
飲んでいない時もずっとグラスを
もつひとは、他人に関心がない
どちらかといえば自己中心的な人
といったタイプ・・
などなどいろいろあるとのこと。
以上は『頭の体操』で有名な
心理学者の多湖輝さんの分析です。
思い当たることはあるでしょうか?
ちなみにぼくは、・・秘密です。
きょうは、バーに立ち寄るなどして
これらが事実かどうか、
確かめてみてはいかがでしょうか?
きょうもよい1日を!
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”両手で”グラスを持つ人は惚れっぽい(多湖 輝)