7Oct
なにか失敗をしたり
間違いをおかしてしまう。
そのたびに、
表面をとりつくろったり
くどくどいいわけをする。
品性の卑しい人は
だから失敗から学べず
同じ間違いをくりかえします。
「反省が足りない」
ともいえますが、
とりつくろっているうちに
いいわけが上手になり過ぎて
自分をだませるほどになった。
というのが実情かもしれません。
失敗の意味するところは
学ぶきっかけになること。
文って(しかって)ばかりいては
成功の元を断ってしまいます。
失敗を隠さないこと
間違いに気づいたら即、改める
そうやって失敗を糧にできる人は
再起も回復も早いし、成長します。
とりつくろって自分を騙さない
きょうもよい一日を!
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小人の過つや必ず文る
(子夏)