きょうもよい１日を！

これは、自分にとって
やや高い目標を掲げると
現状と目標のギャップが生じ、
不快に感じることを言います。

人間は弱いから、
この「不快なギャップ」を
避けようとします。
目標を低く設定し、あるいは
目標そのものを設定しなくなります。
そうして現状維持思考の自分を
正当化してしまいます。

企業がこの調子だと年々しぼみ
やがてつぶれます。

本来なら「不快なギャップ」を埋めようと
前向きなエネルギーな転嫁すべきです。
実現するためには、ある程度自分を
追い込むことが必要です。

周囲に対し
目標を公言する。言宣する。
というのもそのひとつ。

言ったことは、やらねばならない
常に自分に命令し続けることになります。

目標は口にしないほうがラク
いっそ、ないほうがもっとラク
現状維持が正当化できるから。

でも、そうじゃないはずですよね。
目標は、立てたら口にする。
行動力がまるで違ってきます。

きょうも意味ある１日に

きょうもよい１日を！

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言わない方が楽なんです。自分を追い込まなくて済むから (孫正義)