きょうもよい1日を!

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きょうのひとこと

人生は後ろ向きにしか理解できないが前向きにしか生きられない!

この先どうなるんだろう?

と不安になるとき、
以前はどうだったろう?
とつい、ふり返ることがあります。

過去は理解できても
過去に生きることはできません。
未来は前にしかないんだから
前向きに生きよう!

と解釈してこの格言はおしまい。
というのも、なんだかありきたりなので
エピソードをひとつ

キェルケゴールはあのアンデルセンと同じ

デンマークの出身で、同じ時期を生きています。
それどころか、キルケゴールの処女作は、
なんとアンデルセンを批判しています。

「マッチ売りの少女」を書いたアンデルセン。
少女が死ぬまぎわに売れなかったマッチを擦って、

優しかったおばあさんの幻想を見る。
そしておばあちゃんに天にいざなわれるように、
微笑みながら命を落としました。

「前向きにしか生きられない!」
とキェルケゴールが著したのは、

そんなアンデルセン作品のアンチテーゼとしての
背景もあるのかな?と考えると、おもしろいですね。

秋は人を哲学者に変えてもみせます。
きょうもよい一日を!

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人生は後ろ向きにしか理解できないが前向きにしか生きられない!
(セーレン・キェルケゴール)

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