7Nov
サラリーマンを辞めようと考えたとき
頭をよぎったのがこの言葉です。
頭をよぎったのがこの言葉です。
会社の中にいれば
雨風にもあたらないですむし
給料も自動に振り込まれる
勤め人ということで信用も得られる。
組織に守られている気もする・・・
でも所詮は他人の会社です。
そんな他人の組織に奪われたままでいいの?
自分のやりたいことって、これだっけ?
という鬱蒼とした思いがわいてくる。
屋根の上には雨風にさらされるけれど
広くて高い空があります。
自由は、たしかにある意味不自由だけど
縛られず自由でいたいと思いました。
自由は責任が伴います。対価も大きい。
仕事人生は自分で決められます。
組織の中で居場所争奪に興じるか?
組織の外で自分だけの椅子に座るか?
広い世界に身をおいていたい。
屋根の上で眠りたい。
そう思い、辞表を出しました。
それがことしの春でした。
もうすぐ冬がやってきます。
きょうもよい一日を!
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混乱でいっぱいの家の中に住むより、屋根の上で生きた方