17Oct
10年前のぼくは、
夜中の2時より早く寝ることがありませんでした。
遅くまで仕事をし、それから飲みに行く。
タクシーで帰宅し、小腹を満たして寝る。
その繰り返しでした。
夜中の2時より早く寝ることがありませんでした。
遅くまで仕事をし、それから飲みに行く。
タクシーで帰宅し、小腹を満たして寝る。
その繰り返しでした。
犬を飼い始めてから、早朝の散歩が習慣になり
朝は4時か5時に目覚めるようになりました。
タバコが美味しくなくなり、やめました。
20年以上、吸っていたにもかかわらず。
おかげで風邪をひかなくなり、
短くても、深く寝れるようになりました。
思えば、日付が変わるのは夜中の0時。
0時を過ぎて飲んでるということは、
その日の最初にやったのは酒を飲むことでした。
ということになります。
自分の脳が冴えるのは午前7時から11時。
この時間帯をプライムタイムといいます。
最大の生産性を上げられる数時間ですから
その日もっとも重要なことをやるのに適してます。
1時間当たり生産性が最大になる数時間です。
夜中の時間帯は、その日の延長ではなく
大切な翌日の前借りでしかありません。
人の生きていられる時間には限りがあります。
いつ何どきも、命を減らしているのです。
時間を有効に使いたいというのは本能です。
本能に逆らうことはエネルギーの無駄です。
命を大切に。
時間を大切に。
きょうもよい1日を!
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朝寝は時間の出費である。しかもこれほど高価な出費は他