24Apr
毎年10月になると一斉に
来年度の手帳が販売されますが、
このごろはバリエーションも増え
4月始まりの手帳が
年度末あたりからでてきます。
来年度の手帳が販売されますが、
このごろはバリエーションも増え
4月始まりの手帳が
年度末あたりからでてきます。
文房具店のみならず、
本屋の一角に平積みされている
手帳を見るたび、日本人の手帳好き
を強く感じるところです。
(海外ではあまり類を見ません)
ぼくも日本人の例に漏れず
毎年、手帳を新調し愛用しています。
デジタルの時代なのに、どうして紙?
デジタルではスケジュールやToDoリストを、
紙の手帳は記録や感想などのメモを中心に
(たまにイラストも)
といったぐあいに使い分けています。
手帳のスケジュールがスカスカだと
落ち着かないのか、どんどんそこに
何か入れたくなるのも人情です。
その背景には「ヒマだとダメ人間にみられるのでは?」と
ある程度の忙しさは充実感につながります。
多くのことを成し遂げたことで、目的を果たし、成果を出
でもそうでない忙しさ
他人に振り回されたり、
自らのミスでバタバタしていた
だけだったりの無駄な忙しさです。
スケジュールがびっしり書き込まれた手帳を見ながら自己
そのことが
無駄を充実に変えてくれます。
なによりも大切なのは時間です。
そのための手帳でありスマホです。
きょうもよい1日を!
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世間の人が忙しいという、その半分は無駄に忙しい思いを