きょうもよい1日を!

menu

きょうのひとこと

CATEGORYカッコいい

がんばらない、でも続ける。

がんばらなくていい! 考えてみれば不思議な励ましです。 がんばらなくちゃ、と思っている人に がんばるな!というわけですから。 ぼくたちは、なにかしら目標を持ち ゴールに向かって走っています。 ときに、ハッスルしすぎて …

雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる.

雨が降ると、憂うつになる。 理由なら思いつくだけでも次の如く 傘をさすのがめんどうだから 満員電車内で他人の傘で濡れるから バーベキューが中止になったから 雨の日の運転はあぶないから・・・ なんてことをいっても 日本の…

ドグマにとらわれるな。

そんなの常識でしょ! 子供の頃から常識ということばを 耳にしてきました。ジョーシキ? 漢字だって知らないころからです。 いつしか、自分たちも 日常会話に常識という ことばを使っていました。 フツーでいるためには …

遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す。

二宮金治郎(のちの尊徳)といえば 薪を背負い本を読みながら歩く像で有名。 通っていた小学校の片隅にもありました。 いまは「歩きスマホを誘発させるから」と 坐像に置き換えられる例もあるようですね。 あれではただの「座って本を読む…

心配するのは一回に一日分だけってきめたのさ!

あなたは心配性ですか? だとしたら、典型的な日本人です。 世界で日本人はもっとも心配性が多い民族。 これはもう遺伝子レベルなんだそうです。 うつ病のひとは脳のセロトニンが不足がち などといわれ、抗うつ薬はこのセロトニンや ノ…

知るは見るなり。

いつどこで見たかは覚えてないけど かなりむかし、誰かが着ていたTシャツに 印刷された “Knowing is seeing” の文字。 直訳すると「知ることは見ること」。 わかるような、わからないような・・ 当たり前のような、…

てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ。

矢沢永吉があまり好きではありませんでした。 もっと言えば「矢沢永吉のファン」が 好きではありませんでした。 リーゼントを油でかためた、いわゆる ツッパリが好きでなかったからです。 でも食わず嫌いも良くないと思い、 彼の作品を…

20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。

街を歩きながら、よく考えます。 20年後、どんな人々がここにいるのだろう? 何が変わり、変わらないんだろう、と。 今より高齢者の割合が増えるのだろう ということはわかります。 ぼくはあまり社交的な人間ではないけど 人をぼ…

消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう

ある会社が新製品を開発するとき やっているのが市場調査。 ・顧客が何を必要として要るのか? ・顧客はどうすればそれを買うのか? ・ならば本人たちに聞いてみればいい というわけです。 過去の商品別売上が分析され アンケー…

今日という日は、残りの人生の最初の日である。

毎日は連続しているけれど 1日、1日はそれぞれに新しい。 そこで 何より大事なのは、 きょうこそは 残りの人生の最初の日 だということ。 まいあさ、目を覚ますたび このことを思い描きます。 年始がそうであるよ…

”両手で”グラスを持つ人は惚れっぽい

「飲むと人格が変わるひと」 ふだんは理性で抑えているひとほど、 飲んだ時のギャップが大きいものです。 お酒を飲むと本性が出やすいのは 大脳皮質の新皮質が麻痺するから というのは言うまでもありませんね。 だから人間ウオッチ…

空を道とし、道を空とみる。

なにかにおいて未熟なぼくは 日々、迷うことに出くわします。 方法に迷い、道に迷い、順番に迷う。 もっと良いやり方があるんじゃないか しておけばよかったかもしれない しなければよかったのかもしれない 迷い、中には、後悔すること…

さらに記事を表示する



カレンダーで探す

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930