5Sep
傷つくこころがひとを臆病にさせる
そのことを恐れ、
やることを選択してきました。
やらないより、やる
だからひと以上に失敗したと思います。
でもいま、こうしていられるということは
それを克服して、再生できている。
すなわち、成長してたんだという実感です。
思い切ってやってみて、結果病気になったとしても
こんどは回復するという楽しみがあります。
物理学者であり随筆家の寺田寅彦はこう残しています。
健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある。(寺田寅彦)
ひとにとって不幸なのは、
恐れてやりたいことが出来ないまま終える人生。
といえるでしょう。
そのための「打たれ強さ」です。
打たれても、あきらめない。
一度あきらめるとそれが習慣になります。
きょうもよい1日を!
きょうはやりたいことやって
あえて失敗してみましょう。
終わり晴れれば雨もよし
です。
傷つかない生き方よりも、再生するつよさが欲しい。(アンチエイジング化粧品のコピー)