きょうもよい１日を！

世間体が気になり好きなことができない。
多かれ少なかれ、心あたりがあるでしょう。
でも世間体っていったい？
あるようでないのが世間体。

実は「他人からこう思われたらどうしよう」
という、自分の中の思い込みや恐怖感です。

ほとんどのひとは常識人で「いいひと」です。
だから非常識をきらい、ルールに忠実です。
他人の非常識な行いに目くじらを立てます。
同じ目を自分に向け、目くじらを立てます。

世間体の正体はこの「目くじら」です。

ああ、なんで自分はいつもこうなんだろう？
そうやって自分を責めるとき、世間体が
気になって仕方がありません。

でもその世間体、正しいですか？

ときには、世間体を捨て
常識を捨てて、行動することが
あってもいいんじゃないかと思います。
自己責任なのですから。
自分がやるしかないという自己責任。
世間に縛られるものじゃありません。

不満の種はあんがい、他人を許さない心・・
ひいては、自分を許さない心から生じています。

とらわれず、軽やかにいきましょう。
きょうもよい一日を！

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そのせいで落ち込んでしまうぐらいなら、不満の種を捨てちゃえばいいのよ。(ティナ・ターナー)